ブログ


【よくあるご依頼】ピアノ移動+調律 お任せ下さい

【よくあるご依頼】ピアノ移動+調律 お任せ下さい

ピアノ移動のトラックイラスト

古川ピアノ 調律師の古川です。

いつもご依頼いただくお客様、新規にお申し込みいただくお客様、

このブログを御覧いただいているお客様、いつもありがとうございます♪ 

 

・ピアノの移動+調律のご依頼

新規にいただくご依頼の中で、ピアノの移動が含まれるものは割合的に多いです。

ピアノの調律師(調律所)同様、ピアノの運送屋さんも多く存在しますので、

お客様の目線では何をポイントに選べばよいか悩む 困る わからない というお声をよく聞きます。

当店では数ある中からピアノ専門のおすすめ運送業者を手配代行いたしますので、気軽にご相談下さい。

※ピアノ移動のみのご依頼はお受けいたしかねますので、ご了承下さい。

 

・ご依頼事例と料金一例※アップライトピアノの場合

 

・ご実家やお引越しの際など、別宅からの移動 + 調律

 → 福岡市近郊 = 移動料金 15,400円~ (エリアによって変動あり)

別宅からピアノを移動させた場合、お部屋の温度変化 湿度変化が変わるため、

ピアノが新しい環境に馴染むのに2-3週間程度かかります。

移動させた直後よりも、2-3週間経過してから調律したほうが、良い状態で長持ちします。

 

・自宅の中で、部屋の中での移動 又は 別室への移動 + 調律

 → 福岡市近郊 = 移動料金 11,000円~ (エリアによって変動あり)

同じ宅内の場合ですと、例えば隣の部屋などででしたら移動させた直後の調律でも大丈夫です。

全く違う方角のお部屋の場合は、状況によりますが、2-3週間程度間を空けて調律したほうが良いでしょう。

 

なお、以下の場合は別途特殊作業料金が発生しますので、ご参考になさって下さい

・階段作業 → 5-6段以上ある場合 +3,300円~ ※段数によって変動あり

・クレーン作業 → +16,500円~ ※状況によって変動あり 

・スタッフ増員必須の場合 → 都度お見積り

 

・移動に際して敷物系のピアノ用品が必要になる場合

ピアノの下(主に車輪部)に敷いている敷物を帰る必要がある事例

・フローリングで丸い受け皿を使っていて、和室の畳部分へ移動させる場合

 → 畳が沈んでしまうので、和室用の 敷板 に変えることを推奨します 

 

・和室で敷板を使っていて、フローリングに移動させる場合

 →敷板のままでも大丈夫ですし、丸い受け皿に変えてもOKです。

 

・マンションなど集合住宅に移動する場合

 → 通常の受け皿や敷板では防音効果(特に低音をカットする効果)が無いため、

   ゴム製の防音受け皿や大判の防音パネル をご用意されることを推奨します。

 

※事前にご相談いただければ、移動条件にあわせて何が最適なものかアドバイス等させていただきます。

 

・さいごに

特にピアノの移動については、多くの方が 「高額になるのでは?」 と心配されていますが、

例えば県外から移動させてきた場合でも、想定よりお安く済んでよかったと喜ばれます。

お電話かメールで移動条件等を簡単に教えていただければ料金算出が可能ですので、まずは気軽にお問い合わせ下さい。

※ピアノ移動のみのご依頼はお受けいたしかねますので、ご了承下さい。

 

当店ではアップライトピアノやグランドピアノの調律や修理 メンテナンス、

ピアノの移動手配(調律とセット)、消音取付などを総合的に承っております

 

ご質問等、まずはお気軽にお問い合わせください。

※ピアノ移動のみのご依頼、電子ピアノの修理はお受けいたしかねます。

古川ピアノのお問い合わせ画像

 

 

 

 

 

 

お問い合わせフォームは↑のリンクから、      

お電話の方は↓

代表古川 090-7533-2462 へ

 

LINEでのお問い合わせも承っております↓

画像をタップで友だち追加できます

古川ピアノのラインQRコード

 

 

 

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

古川ピアノ 古川航

 

調律中の写真

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2020 調律・修理の古川ピアノ. All rights Reserved.