ブログ


ある日の作業 ピアノ内部のフェルト虫食いと予防策

ある日の作業 ピアノ内部のフェルト虫食いと予防策

 

ピアノ内の虫食いの様子
btr

ご覧いただき有難う御座います。古川ピアノ 調律師の古川です。

いつもご依頼いただくお客様、新規にお申し込みいただくお客様、

このブログを御覧いただいているお客様、いつもありがとうございます♪ 

本日はある日の作業をご紹介いたします。

 

・とあるアップライトピアノの調律

この日はアップライトピアノ所有のお客様の定期調律に伺いました。

定期調律の場合、調律とあわせて次のような作業内容を実施します

・ピアノ全体に湿気や過乾燥の影響がないか、各部をチェック

・メカニックの調整のズレをチェックし、均一なタッチになるよう微調整

・内部の清掃

・虫食い害が無いかのチェック etc…

・この日はフェルト部品の虫食いがありました

今回は、鍵盤の下に隠れている部分のフェルト(上記写真の丸くて赤いフェルト)が虫に食われていました。

この虫はピアノだけに入るものではなく、一般的には衣類を食べるものとして知られています。(イガ や カツオブシムシ 類)

洋服タンスやクローゼットに入れば服を、ピアノに入ればフェルトを それぞれ食べてしまうわけです。

 

ピアノの場合はそれぞれのフェルトに意味があって存在しているので、大幅に虫食いにあってしまうと機能が損なわれる場合があります。

今回は大きな影響はなかったので幸いでしたが、今回見逃していたら次回以降の調律時にはさらに大きな被害になっていた可能性があります。

 

・虫食いの予防と進行阻止は防虫剤

虫食いがあった場合は、まず食べたあとに残る粉状のゴミ(虫の排泄物)などをキレイに掃除します。

その後鍵盤を元に組み立てる前に、防虫剤を設置します。防虫剤にもいろいろな種類があるので、

対象の虫にきちんと効くもの 一年間高価が続くもの、ニオイが少なく、ピアノ演奏時に雑音が発生しないもの、

総合するとムシューダが最高です。(安価なのでサービスで設置しております)

 

これで次の一年まで安心です。良いピアノを長持ちさせるために、余計な修理料金がかからないように、虫食いのチェックも大事です。

 

古川ピアノではグランドピアノやアップライトピアノの調律やメンテナンス 

 消音取付や中古ピアノ販売などを総合的に承っております

 

ご質問等、まずはお気軽にお問い合わせください。

古川ピアノのお問い合わせ画像

 

 

 

 

 

 

お問い合わせフォームは↑のリンクから、      

お電話の方は↓

代表古川 090-7533-2462 へ

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

古川ピアノ 古川航

古川ピアノ代表調律師古川航の自己紹介画像

プライバシーポリシー  /  特定商取引に基づく表記      Copyright (C) 2020 調律・修理の古川ピアノ. All rights Reserved.