調律はなぜ必要なのか


・調律はなぜ必要なのか

 

ピアノは金属と木材 フェルトの集合体であるため、

四季の変化や気候の変化による温度や湿度の変化によって日々状態が移り変わります。
また、金属部品は湿気で錆び、木やフェルト部品は膨張と収縮を繰り返し、

フェルトはさらに虫食い被害に遭うリスクもあります。

 

ピアノの調律(と点検と調整と予防対策)には、それらの変化やストレス ダメージなどを定期的に点検し、

正常な状態に調整し直す、修理する必要がないように予防する、などの役割があります。

 

調律だけを丁寧にしても、タッチ(鍵盤の弾いた感触)がガタガタでは弾きづらいピアノになりますし、
タッチだけ丁寧に整えても、音程がバラバラではきれいな音楽を奏でられません。

 

また、もし調律やタッチ調整等の以前に部品に異常があれば、精確な調整作業ができませんので修理をする必要があります。

 

このように、世間で言われる言葉通りの「調律」だけではなく、

本当の意味でのピアノのメンテナンス(調律・調整・故障予防・修理)を行うことで、
真にそのピアノが持つ本来の心地よい音色とタッチで演奏することができ、

ピアノそのものの健康を維持/延長することができるようになります。

 

もしお持ちのピアノが、言葉通りの「調律」だけしか施されていないのでしたら、

そのピアノが持つ本当の性能や魅力を出し切れていないかもしれません。

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